夕日が本当に綺麗だったんです。
沈むまで窓際で眺めてました。
こんばんはー缶ぽっくりです。
入梅の便りの聞こえはじめた今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
本日は、前回の記事でちらりと触れた、
5月のお泊りディズニーで泊まった部屋からの景色の事などを。
このお泊りディズニーの目的は「母の誕生日祝い」でございます。
なので、宿泊費やらパークチケットやらは全て私持ち。ううっ、なんて親孝行な娘さんなんや。って自分でいうな。しかも食事代はなんだかんだで母が持ってくれちゃっただろ。いやだって、払うって言い張るから……つい……。
「つい」じゃないだろ。というツッコミがどこからか聞こえたような気がしますが、親の愛情に流されちゃって不甲斐ないでござるよ……と自分でも思いますが、それはさておき。
今年の宿泊先も去年と同じくミラコスタに。
15周年だから。という理由で、予約および宿泊費担当の人間(私)が決めました。
母親の誕生日祝いなんじゃないのか! 主役の意見を汲め! という声が聞こえてきますがこれには訳が! 訳があるのです!
一言でいうと母は、
「ホテルにそんなにコダワリがない」んです。
内装がちゃんと清潔かつ綺麗で、目的地から離れてなければOK。という人。
ホテルには寝に戻るだけなんだから、というタイプ。
なので、オフィシャルでも全然大丈夫。
まぁそんなお人なので、ホテルに関しては私の希望を入れさせていただきました。
何度も書いちゃうけど、払ったのは私なので問題なしだと思うし。
さて、今回泊まったお部屋タイプは
ポルトパラディーゾサイド・ピアッツアビューでした。
位置的には、
・かなりミラコスタ通りに寄っている
・アメフロ(ていうかヴェネチア)側
・5階
というお部屋で、窓からの景色はこんな感じ。
まさにピアッツア=広場ビューであります。
普通に立ってると、ハーバーはほぼほぼ見えません。ミッキー広場がちらりと見えるかな? という感じ。
個人的にはこういう眺めは好きなので全然OK。
といいつつも、ショーが見えたらラッキーとか思ってしまってたのでちょっと残念~。
窓にぴったり貼りついたら見えそうだけど、去年のパーシャルビューではかなり楽にショーが見れたからなぁ。ていうか窓のすぐ前に机があるし、ショー鑑賞は難しいかね。
なんて思ってて、ふと気付いたんですよ。
この部屋の窓、ハーバー側に向かって開いてる。ミラコスタのお部屋の窓は、安全性のため、ほんの少ししか開きません。
なのでハーバーに対面したお部屋なんかだと恐らく、どうしてもガラス越しでのショー鑑賞になる、と思います。
だがしかしこの部屋は。
ハーバー側に向かって窓が(ほんの少しだけど)開いてる。
ってことは、
(ほんの少しの隙間だけど)ハーバーとの間に何も遮るものがないって事だ!
たとえ窓にぴったり鑑賞でも、ガラス越しじゃないならなんか嬉しい。
しかしホントに窓にぴったりくっつくと事故りそう(過重になって窓がアレして落下とかなっちゃったらやだ。ていうかやだではすまないですね……。)なので、窓には寄りかからず、壁または机に体重預けて、翌日午前のショーを部屋から観てみましたよ。
(ところで開いてる時のあの窓の耐久性ってどれ位なのかしら……。)
うむ。個人的にはアリである!ミッキー広場とバケパ前とザンビがいっぺんに収まるので、動画の撮りがいがあります!
しかしこの写真見てあらためて思ったけど、「クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー」ってやっぱりステージショーですね。ハーバーが見えなくてもほとんど問題がない。
それは置いといて。
やっぱり、ショーを観るためのお部屋ではないなー。体勢的にキツイし、下手したら窓ごと落ちそうで不安だ。
でも夕日が見えるし(ガラス越しならば、普通に窓際に立ったり椅子に坐ったりの状態でも観れました)、広場の喧騒が味わえるもの好き。
あ、あとミラコスタのあの時計が近くて、それが一番嬉しかったかも!
以上、今回お泊りした部屋の眺めでした~。
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