何のポーズなんだろう。
(15周年のメディテレーニアンハーバー周辺ステージショーのミッキーより)
電話してるようにも見えますが(そうか?)、たぶん振り付けの一部。
きちんと15周年ショーを見ることが出来たのはスニークの日だけな缶ぽっくりですこんばんは!
なんだかあれ以降、ちゃんと見ることが出来ておりませぬ。
なにやら時間が上手くとれてないのです。
一度、冒頭の15分のみを観たくらいですか……。他の用事があったので、ミッキー広場立ち見最後列で観て、ていうか聞いてからシーをあとに。すんごい見辛い場所だったので、まったく後ろ髪ひかれることなく立ち去る事ができました。良かった、のか?
いやはや、立ち見5列目くらいだと本当見えませんなー。
ステージの一部が隙間から見えるので、そこにキャラやダンサーさんが来てくれれば見えるんですけども、そううまくは行きませんでした。当たり前か。
そんなこんなで私、「クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー」を3回見て、
3回ともが中途半端ーな場所だったんですが。
一番見易かったのは、リドの後方にあるエリア、というか、ポンテヴェッキオ下のエリア、というか、あの段々状になっている場所でした。
そこの最前列から見た時が一番ストレス無かったです。
てことで、今日はそこから撮ったミッキーの写真をぺたぺたと。
コンデジにて、デジタルテレコン(という名のデジタルズーム)使用の撮影です。
案外キレイに撮れますよー。
それにしても思うのは、このショーは
ハーバーショーではなくステージショーなのだな、ということです。
って、冒頭にもさらっと書いちゃいましたが。
そして、まだ2回半しかみていない人間の感覚ではあるんですけども。
でも、結構そういう類の言葉は見かけているので、そうでもないのかな、とも感じてるんですが。
ともかく、
ステージショーの趣が強い、と思うのです。
物語は基本的に、ハーバーの縁に停泊したパージか、もしくはステージ上で進んでいて、
ハーバー中心および後方、つまりハーバー水上はなんていうか、何もない、ことが多い気がします。
中心には強いて言うなら「ミッキーのクリスタル」があるけど、あれ、本当に「ただあるだけ」的な……。風バでパイロ全カットになると、存在感がかなり薄れる……。
(11日の2回目公演がそうだった。)
音楽も衣装も好きだけど、「シー」の最大の個性である「水」「水上」が生かしきれてない気がして、すごくもったいなく感じるのです。
水上スキーとカイトは「水上」を生かしているし好きだけど、でも、これがある=ハーバーショー、ではない、と今回感じてしまった。
なぜなら、背景であり演出なんですよね、ショーの物語からしてみたら。本編じゃない。
水上ではほとんど物語が展開されない印象のこのショーは、あんまりハーバーショーではないなぁと、そう思ってしまっているんです。
水上での物語がなくなったのは、やっぱりミッキー広場やザンビ前にステージを導入したからなのかなぁ……。あれを生かそうと思ったら、どうしてもステージショーとして展開せざるを得ない、のだろうか。
そして、ステージショーの方がウケはいいのかもしれません。キャラクターやダンサーさんがゲストに近いもの。特に写真を撮るひとに撮ってみれば、そっちの方がいいですよね、近いもの。
でも、それこそミシカのような、ステージでの物語もあるし、水上での物語もある、という形ではダメなんだろうか……。
それにガリオン船横。あそこはステージとして使われる事は果たしてもうないのか。
あそこがステージになるだけで、色々変わる気がするんですが……それこそ、水上の使い方とか、全体を意識した見せ方とか。いやまぁ、どシロウト考えなんですけどもー。
やっぱり私は、ハーバーショーが見たかったなぁ。
なんかすごくとっ散らかった、ていうか、訳の分からん繰り言ばかりの記事になった気がしますが、ていうか何の記事だったんだろうこれ、って感じですが、今日はこれにて!
明日は仕事だ!
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