なんだかとってもダンディ。
今回の記事のタイトルを書くために、
ネットの翻訳サイトを活用しました缶ぽっくりです、こんにちは。
そっかー、「idol」って名詞だから、直前に「a」が要るんだっけ。
で、ア行の単語だから「a」が「an」に変化する、と。
そういえば昔々のその昔に習ったような気がするなぁ……(遠い目)。
グローバリズムとやらが叫ばれてだいぶ経つというのに、
はたして私はこんなんでいいんでしょうか。
ショー待ちの間に語学留学の必要ありか……?
そんな私の近況はさておいて。
先日、グーンとのフリーグリの記事を上げましたが、
同じ日に、アメフロ衣装のドナルドのフリーグリにも遭遇しておりまして。
てこてこ歩いてたら、なにやらちょっとした人だかり。
なんじゃろなーと近づいたらば、
人だかりの中心にドナルド!しかもアメフロ衣装!うわーうわー、アメフロ衣装なキャラに会うのってたぶん初めてだー!
ブルーのベストと帽子がすごく良く似合ってるなぁ!
ラッキーなことに、囲みの輪の中に割とすんなり入る事が出来て、
ワンショ大会に参加してきました。
(これ、「ワンショ大会」っていう言い方で合ってます?
特定の誰かではなく、周りの人たち全員に対する撮影タイムなあれのことです。)
一番上の写真はダンディモードでしたが、こちらは可愛いモード。
いやー、本当この衣装似合ってますよね。
この時のドナルドとキャストさん、グリの進行がすんごくうまかったんです。
割とてきぱきてきぱきとグリは進んでいったのですが、
途中途中でドナルドは色んなとこに視線向けてくれたり、
呼び声にリアクションしてくれたりで、機械的感や冷たい感じはゼロ。皆無。
キャストさんのゲストさんへのフォローも的確かつ上手。
そもそも、ドナルドと、ゲストさんの囲みとの距離がとても良い感じでした。
ドナルドが圧迫されるほどの近さじゃない。けども、遠い訳じゃない。
もしかしたら、かなり熟練のコンビだったのかも。
しかしそれ以上に感じたのが、
ドナルドのアイドルっぷりっていうかグーングリとの雰囲気とかあり方の違い。
どっちが良いとか悪いとかでなくて、単純に、「はー、違うもんだなぁ。」と。
っていうか、その日のキャラおよびキャストさんによっても、
雰囲気って違ってくるものだろうと思うので、
私の時はたまたまそうだったよ要素もおおいにありそうではあるんですが。
このあたり、フリーグリ経験の多い方に、ぜひ伺ってみたいところです。
で、その「私の時」はどうだったのかというと。
グーンとのグリはですね、
ゲストも交えてみんなで和気あいあい、って感じでした。
むろん、メインはグーンなんですけれども。
なんていうのか、例えて言えば、
友人グループの中で一番エンターテイナーな子を中心に話してる、
そういう感覚に似ているかなぁ。
グーンは中心だけど、ゲストとかなりフラットな位地にいる、というか……。
一方のアメフロドナグリ。
こちらは、タイトルにも書いたように、
「He is an idol !!」なのですよ!
みな、ドナルドの一挙手一投足に「かわいいー!」の嵐。
や、実際かわいいですから当然なんですけれども!
アイドルだからこそ注がれる、愛情とあこがれと興奮と喜び。
そんな空気に満ちているグリでした。
ドナルドは中心かつ、ゲストとはフラットな位地にいないのかもなぁ、と。
(おそらく、ドナルドがそうしたいわけではなく。)
もっと言っちゃうとですね、
グーンとゲストの間には、「与える受け取る」という関係が
双方向で存在していた(ような気がする)んですけれども、
ドナルドとゲストの間には、ドナルドからの「与える」ゲスト側の「受け取る」のみ
だったのかなー……と。
じゃあそれは不幸なことなのかっつうとそれは全く違っていて。
そのあたりが、
「He is an idol !!」ってことなんだろなーきっと。
と、おのれの言葉に自分でうなづいてみたりして。
しかしなんか、もっと簡単かつ分かり易く言えそうなことを、
遠回りの言葉で語っちゃったような、
あるいは、今さら言葉にする必要のない事を語ってしまったような、
そんな気がしなくもない……なぁ。と冷や汗かきつつ、
アイドルのモフモフで〆たいと思います。
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