こんばんは~。缶ぽっくりです。
明日は東日本でも雪が降るとの事。
朝方のみ、という話もありますが、下手すると大雪らしいですね……。
気温次第、っていう感じのもよう。
私の住んでいる地域でも降りそうなのですが(とりあえず今のところは雨)、
基本的にあまり降雪がない地域。
雪が降る、積もる、というのは、
一大イベント的な部分があったりします。
が。
イベントにも、「よいイベント」「悪いイベント」がある。
雪への感覚っていうか対応も、長じるにつれて変わっていくもので。
小さい頃は、前述したように雪のあまり降らない地域だったので、
なんかもうただ無邪気に嬉しかった。
「わーい!」「うふふ、雪よー!」
っていう感じ。
積もると嬉しかったなー。理由は、雪遊びが出来るから。
長じてからも、学生さんしてる頃は気楽なもんでした。
「あ、とうとう雪が降ってきたよ。」「今日は冷えるものねぇ……。」
みたいな。
いってみれば鑑賞モードです。ある意味、他人事。
がしかし!
社会人になってからは!
「明日は雪!? 靴に防水準備しないと! ああー、積もらないといいけど……積もっちゃったら後が大変だよ……!」「大変、交通機関をチェックしておかなきゃ! いつもより早めに起きて、別ルートでも会社に着くようにしましょ!」
出勤日の雪は、完全に
迷惑モノ扱い。
だって下手したら電車止まるし。
それで遅刻しても、雪だからって特別扱いにならないし。
もし積もって、しかもシャーベット状に凍っちゃったりしたら、翌日以降の移動が大変だし。
なので出来れば、明日も降らないで……いやせめて、積もらないでいただきたく……!
でも。
実をいうと、心のどこかで、「うわーい、雪だ!」って思ってしまっている自分がいるのです。
小さい頃みたいに。ほんのちょっぴりですけれども。
こどもの頃の気持ちを失っていない……
というのとは、ちょっと違う気がする。
単純に物珍しさ、なのかなぁ……。うーん。
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